Laravel6 がリリース

9月3日にLaravel6がリリースされたので、主な変更点をご紹介します。

変更点

Laravel バージョン6 は最も最新の LTS(Long Term Suppport) バージョンです。
その前の LTS であるバージョン 5.5 のリリースから約2年経っています。

バージョン 5.5 のサポートは来年2020年の10月30日までですので、可能なら移行をおすすめします。

Eloquent でのサブクエリが強化

Eloquent モデルでの addSelectorderBy などでサブクエリを書くのが少し楽になりました。詳細はこちら

認可(Gate)の処理が追加

以前は Gate::allows で真偽値しかしゅとくできなかったものが、 Gate::inspect というメソッドによりフラグを検証したり非認可メッセージなどを取得できるようになりました。

UI系ファイルの分離

フロントエンド系のファイルは laravel/ui として別リポジトリになりました。

Job でミドルウェアが使用可能に

Job の実行時の処理に、Route で使っているように Middleware をかませることができるようになりました。

Collection が強化

これまでの Collection に加え、ジェネレータを利用した LazyCollection が追加されました。ループ内で重い処理をする必要がある場合に役立ちます。

アップグレードについて

ヘルパ系の処理が laravel/helpers として独立したり、リソースコントローラで authorizeResource を使う場合に viewAny が必要になったり、いくつか注意点があるため、更新前にアップグレードガイド(英語)をチェックすることをおすすめします。

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