ポータルサイトを閉じるときにやっておくべきこと

ネガティブなテーマですが、ポータルサイトも人が運営している以上、続けることができなくなって閉じないと行けない場合があります。

そんなとき何をすればいいのか、どれくらい手間とお金がかかるのか、疎かになりがちな部分ですが予期せぬ事態にならないように把握しておくといいでしょう。

とはいっても、サービス終了するのに当たり前のことしか書いてありませんが。

STEP.1 ポータルサイトの利用者にサービス終了の連絡

利用者がいるポータルサイトの場合、突然サイトが無くなったら利用者は驚きますし不親切ですね。

サイトのジャンルや内容によって変わってくると思いますが、余裕を持ってサイトを閉じる日付を伝えるのがベストです。
しかし、止む終えない事情で急遽サイトを閉じる必要がある場合は、できるだけ早くこれまでサイトを利用してくれた人に感謝の気持ちをもって、サービス終了の連絡をしましょう。

請求が発生している利用者がいる場合は、そのあたりの処理がどうなるのか正確に伝えるようにしましょう。
当然のことなのでめったに無いと思いますが、毎月自動決済していて止め忘れるとトラブルになりますので、お金周りは確実に処理しておく必要があります。

事業に提携している協力者がいる場合には、同じく忘れずに連絡を。

STEP.2 サイトを利用できないように変更

こちらはいくつかパターンが考えられます。

あまりないとは思いますが、利用者対応ができなくなるだけでサイトとしては残したい場合。
記事ページなどでアクセス数などが一定数あり、
広告料などの収益>サーバーやドメインなどの固定費
というケースは残しておいてもデメリットがあまりないのでそのままで良いでしょう。

また、再開する可能性がある場合もサーバ解約はせずに、一時的にサイトを非表示にするなどして後でもとに戻せるようにしておきましょう。

新規で会員登録などがあると対応できないので、会員登録の機能などがある場合はできないように塞いでおく必要があります。
こちらは作業内容によって、制作会社に依頼したりコストが発生するので見積もりを依頼するなどしましょう。

そしてほとんどの場合はこちら、サイトからの収益が見込めずサーバやドメインへの支払いを止めたい場合。

制作会社にランニングコストが発生している場合は、サイトを閉じる旨を伝えて請求を止めましょう。
詳細は契約内容にもよるので、ご利用の制作会社にご相談してください。

サイトに関して完全に削除して構わない、かつ緊急ではない場合は、次のSTEP4へ

緊急でサイトを見れなくする必要がある場合は、サーバ上からデータを削除すればいいのですが、方法が分からない場合は制作会社に依頼してデータを消してもらってください。

STEP.3 サーバ、ドメインの解約

サーバとドメインは基本的に契約更新をしないで放置しても構いませんが、自動更新設定しているなら解約しないと無駄に支払いが続くことになるので、サイトを閉じる場合は確実に手続きするようにしましょう。

放置する場合はサーバ、ドメインの契約が切れるまで、タイミングによっては数ヶ月かかりますのでご注意ください。

STEP.4 その他月額サービスを利用していないか確認して解約

ほとんどのケースは以上で終了ですが、まれに上記以外の月額サービスを利用している場合があります。
完全従量課金のサービスであれば、サイトを閉じることで自動的に請求はなくなるでしょうが、固定で費用が発生するものは忘れずに解約処理をしておきましょう。

以上、ほとんど当たり前のことしか書いていませんが、サイトを閉じるときの大まかな流れになります。

請求が発生するものは忘れることはあまりありませんが、ドメインなど年に一回請求されるものはうっかり忘れていると次の一年分請求されることなどもありますのでご注意ください。



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