ポータルサイトの学習塾 ロサンゼルス・エンジェルス編

開幕から連日伝えられるロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平選手の活躍。
オープン戦では適応するのに時間がかかると言われていましたが、
誰もが予想できなかった成績で日米のファンを驚かせています。

そこで今回はロサンゼルス・エンジェルスのサイトを分析する事にしました。
大谷選手獲得の効果はサイトに現れているか!?探っていきましょう。

MLBのネットサービス(ポータルサイトの運営)

エンジェルスの公式サイトを調べるにあたり、ライバルチームと比較しようと考えました。
同地区の優勝候補ヒューストン・アストロズが最適と思ったのですが、公式サイトが両方ともにMLB公式サイトの下層ページ!
これはメジャーリーグ全球団のオーナー共同出資で立ち上げた、「MLBアドバンスト・メディア」というネットサービス運営会社がMLB全体(全球団)のネットサービスを管理しているためです。
初めてこの会社の存在を知りました。合理的な手法で関心しきりです。

という事で予定を変更してMLBの公式サイトを解析します。

◯MLB.com
https://www.mlb.com/

デザインはこれでもかという位シンプル。
情報メインなのでこれ位がちょうど良いかと思います。

トラフィック

合計訪問者数が平均で9761万で訪問別ページビュー※が33.92です。
平均滞在時間は13分55秒となっています。
※1回の訪問で閲覧されたページ数

公式記録が網羅されているので、
メディア関連の方たちがじっくり閲覧・調査しているといった印象です。

トラフィックソースはダイレクトが64.18%、検索が24.68%です。

検索

検索キーワードの順位
mlb–12.75%
ohtani–2.14%
mlb tv–2.12%
mlb.com–1.84%
shohei ohtani–1.74%

なんと大谷選手が2位と5位に!!
認められている証拠ではないでしょうか。
先月(2018年4月)の結果ではありますが、このまま注目される活躍を見せ続けて欲しいですね。

競合のポータルサイトとの比較

さてこうなると競合は日本のプロ野球と言いたいところですが、他のスポーツのポータルサイトになるかと思います。
MLBを超える人気のアメリカンフットボール(NFL)が妥当でしょう。

◯NFL.com
https://www.nfl.com/

トラフィック ※2018年4月

MLB.com NFL.com
合計訪問者数 9761万 5402万
訪問別ページビュー 33.92 3.12
直帰率 32.75% 43.80%
一見MLBが圧勝じゃないかと思うものの、NFLはレギュラーシーズンではないので当然の結果です。
※2月までの時点ではNFLの方が訪問者数は多い結果になっています。
どちらもレギュラーシーズンである9月~10月あたりでもう一度見てみたいですね。

ちなみにNFLの検索キーワードの順位は下記です。

nfl draft–13.26%
nfl–9.80%
nfl mock draft–4.99%
nfl draft 2018–4.82%
2018 nfl draft–1.23%

オフシーズンらしい結果です(笑)。

今回のポータルサイトの学習塾まとめ

スポーツサイトはやはりレギュラーシーズンに閲覧数が伸びる傾向です。
大谷選手の活躍もPV上昇に貢献していると思うと嬉しい限りです。

そしてMLBのネットサービスは全球団が協力しているものと知り、大変勉強になりました。
1社でやるよりも数社で協力して運営するといった手法もポータルサイトでは有効的な気がします。